怪我をしたのでかなり心配しながら行ったが、行ってみたら靴もはけるし特に激しい動きというのもなくて大丈夫だった。
早朝、3時45分にANAホテルの前からバスのピックアップがあってそこから40分ぐらい行ったロケ現場へ行く。
ロケ現場についたらまずは自分の名前を言って名簿で確認してもらう、そして衣装合わせをした。
まずは靴下とブーツをもらうのだが少し大きめの靴をもらって履けば怪我のところには全く干渉しないので問題なかった。
その後シャツ、ズボン、ゲートルと言うすねに巻く帯をもらって着る。
ゲートルは衣装係の人に片方をやってもらって教えてもらった。
ただ巻くだけではなくて途中で2回ねじる動作を入れる。


着替えたら今度はメークだ。
メークといってもひげと髪のチェックをするだけだ。
だけど僕のもみ上げが長すぎたので剃られた。
そして今度は小道具のところへ行って水筒やら革ベルトやらをもらった。
ちなみにここではウェービングという。
その後は朝食だ、この朝食が僕らワーホリにとってはかなり豪華なものでパン、目玉焼き、ソーセージ、ベーコン、トマトを焼いたものなどビュッフェになって置いてあるのでがつがつ食った。
そして今度は武器のところへ、そうすると当時本当に使われてた日本軍の鉄砲を渡された。
ちなみに武器を扱う部署をアーマリーという。
ようやく撮影に行くのだが、その前に衣装を汚した。
なんだか黒い砂を軍手に付けて服の上でこすると上手い具合にくたびれた感じが出てさすがはプロの仕事だなと感心した。
長い長い準備もやっと終わり撮影へ、今回の撮影シーンは捕虜収容所の中に僕らの隊が入っていくと捕虜達がフラフラと外に出ているので慌てて捕虜の施設の方に押し込める。
というシーンで、僕はトラックの荷台に載っていて車が止まって「下車」の声が聞こえたら降りて身構える。
「司令部を囲め」の声がしたら今度はそっちの方へ猛然とダッシュ。
という感じだ。
「アクション!」で車が動き出して一通りの動きをして「カーット」の声で終わると言うよくあるやつだ。
なんとか写りたい僕は1番後ろでのろのろ走ってみたりしていたのだがカメラの向きが全然違う方向に向いているのに気がついてしまった。
周りの皆とここ写ってないねなんて話をしていたら、夕方頃、僕ら抜きで同じシーンを撮っていた。
結局僕の今日の動きは全く日の目を見ずという事だ。
朝から撮り出して結局夕方までこのシーンだけだった。
シーンとしてはほんの3分ぐらいなのに1日かけるとはさすがだね、と感心した。
さすがだねと思ったのはまだあって食事、朝食、10時にサンドイッチ、お昼御飯、3時のサンドイッチと食ってばっかり。
その途中の待ち時間にはコーヒー紅茶ジュース飲み放題で至れり尽せり。
朝がめちゃくちゃ早いのが辛いだけで後はすごく面白かった。
帰ってきてからあきら君が車をかうかもしれないので試し乗りに付き合ってあげた。
結局良く考えてから決めろと忠告した。


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